総修正D/間隔の混ぜ方

総修正D/間隔の計算上の値と現実との間には次のような差異がある。

  • (通常↓)トドメのターンに当たってしまうと通常攻撃1ターン分が終わる前に敵が死ぬ場合がある
  • (WS↓)必ずしも即撃ちできない
  • (WS↑)WS時の攻撃力の方が通常時より遙かに高い
  • (???)インピタスがややこしい

しかし似たような戦闘状況なら、ある割合で通常分とWS分を混ぜれば、多少装備やアートマの条件を変えた結果の推測もできるかもしれない。攻撃力が大きく変わるアートマについてはできないかなぁ……どうかなぁ。


タロンギ乱獲における通常ダメとWSダメの比は、890712:383374=0.699:0.301。一方、修正D/間隔と修正WSD/間隔は、174.3037:49.1955=0.780:0.220。
この差異を埋めるには、修正WSD/間隔を約1.52倍すればよい。
WSダメを1.5倍した場合、修正D/間隔と修正WSD/間隔の比は、174.3037:73.7933=0.703:0.297となる。


少人数裏ウィンにおける通常ダメとWSダメの比は、311510:156198=0.666:0.334、修正D/間隔と修正WSD/間隔は、64.1509:26.6528=0.706:0.294。
この場合は、修正WSD/間隔を約1.21倍すればよい。
WSダメを1.2倍した場合、修正D/間隔と修正WSD/間隔の比は、64.1509:31.9834=0.667:0.333となる。


この係数は状況や敵に応じて変わるはずなんで、そこまでするならもう攻防関数まで想定してちゃんと計算しろよ!って感じだな……