ぬルベージ番外編

昨日・一昨日と2回、別口でアラパゴに行ってきた。普段のメンツとは違うので緊張した。構成はモモシ赤白詩。
コースは1層南東→2層黒キキ→3層南シキキ→4層黒キキ&イカ→5層黒キキ&戦車→6層キキ→7層ボス。
いつもやってるのと違う(意識してなかった部分を含めて)のは、大まかには以下の点。

  • 同種族でも細かくドロップを分類することで倒す敵を徹底管理
    • 今やってる敵が落とす解放アイテムを予告→迅速なロットへ
  • 百烈は6層扉でそれぞれ1回ずつ
  • /autotarget onでターゲッタと立ち位置を合わせることでタゲを合わせる
  • 白はサポ暗でイカのガとボスのモータルレボリューションを止める
  • ボス戦の配置

解放管理についてはリーダーがかなりきっちりした性格だからだろう。あそこまでやれるのはすごいと思う。
6層タイムアタックは、一昨日はできなかったが、昨日は間に合わせてキキ沸かせに成功。
ボスに関しても安定していて、昨日は残り10分表示直後くらいからスタートし、残り1ミリまで削って時間切れだった。かなり惜しい。


ボス戦の配置は↓のような感じだった。マウス描きだから汚いけどw

モ2名は柱と台座の間のくぼみに入る感じ。ボスはシが釣って台座の上を経由して誘導。必要に応じて絶対回避。後衛はたぶんボスの初期位置の前あたり? よくわからん。
多分、意図としては前方範囲技を両方が食らわないようにしつつ、後衛が見通しよくできる配置、ということなんだろう。バフボスは向きが重要だからこういう固定配置はできないけど、アラパゴはこれでかなり安定してた。
あと、バフボスよりも命中がキツかった。

  • アラパゴボス:76.2%
  • バフラウボス:91.5%

両方とも同じ装備・食事で、命中393。カウンター重視とヘイストを稼ぐためにウッズマンリングx2→ケンプファーリング&インペリアルリングにしているため、低くなっている。
アラパゴの場合はモータルレボリューション対策で蝉を厚めにしているため、カウンター装備よりも命中装備の方がよさそうだ。もっとも、相方のモンクが装備揃ってる人なので、タゲがあまりこっちにこなかっただけ、という感触もあり、いつものメンツだと蝉がまわるのかどうかは謎。
少なくともケンプファーリングはウッズマンに変えた方が良いと思うけど……手も段蔵じゃなくコブラミトンとかの方がいいだろうか。メレー脚とコブラ脚の選択は悩みどころ。手数はメレー脚の方が多いが、当たらなければ意味がない。しかしHP+6%も魅力で……うーん。


2回とも何も出なかったけど、学ぶところは多かった。

追記

ボスのターゲット占有率

  • ぼく:30.2%
  • 相方:66.3%

ボスの通常攻撃被ダメ

  • ぼく:1471
  • 相方:3968

あと、ボスはかまえなくてもよかった(2人ともかまえてなかった)。かまえるとより安定するのか、回復が厳しくなるのかは謎。